雑記・コロナ禍の中で

緊急事態宣言から蔓延防止措置へ変更となり、相変わらずコロナの話題は収まるところを知りません。感染者数は下げ止まりと報道されオリンピックの開催にまで話が及び、何かと騒がしい昨今です。医療のひっ迫と訴えていたのはどのようになったのかの報道も少なくなったように感じ、感染者数より重症者数の推移に目を向け、死亡者の数に目を向けなければならないのではと思うこの頃です。一日も早く軽重を問わず回復されるよう祈るばかりです。

さて、ワクチン接種のお話ですがこちらも数の話はさておき65歳以下の接種が始まっております。私はもう少々高齢の部類で１４日に1回目を終えました。次回は4週間を明けての接種となります。私が受けたのは防衛省の会場で大阪駅からバスで移動でしたが、そのバスが「密」で大丈夫？って感じでした。会場は整然としておりましたが高齢者にはエスカレーターとはいえ上へ行ったり下へ行ったりと移動が大変という感想です。順番待ちもパイプ椅子を一つずつ前へずれて移動していくのでこれも大変だなぁと思いましたが先日のニュースで医師が可動式で移動し接種者は座ったままに変更になったとの事でした。まあ私は接種後何事もなく帰還しましたが副作用の事も話題になってます。個人の感想ですが打つ時はチクリ程度。待機時は何事もなくその夜くらいから打った左上腕の痛みが出てきまして3日程その痛みが続きました。個人差がありますのであくまで参考に。さらに話題は2回目の方が副作用が強く出る方が多いとの事で少々し心配おります。これから接種される方々はまずどこで打つかを決めて早めに予約されることをお勧めします。何よりも移らない、移さない為に、命を守るために。打たないという選択もあるのでしょうがしっかり考えて頂きたいと願います。子供たちの接種の事も話題になってます。コロナ発症は対岸の話ではなく自分の身に、家族に、大切な大事な人に降りかかるものと心に刻んで頂ければ幸いです。子供達のブログを借りて長々と失礼しました。